岩国のシロヘビってなんだろう?

岩国では昔からシロヘビを保護してきました。このシロヘビは、ただの白い蛇とは違い、
アオダイショウのアルビノ(白色変異)といわれています。
自然界でもアルビノは生まれますが、天敵などに見つかりやすく、大人になるのはごく少数だといわれています。
岩国のシロヘビはアルビノを集め、保護し、飼育しています。
このような施設は世界的に見ても大変珍しいといわれています。
なお、岩国のシロヘビは、テキサスラットスネークなどの、もともと白い蛇と区別するために
「シロヘビ」と片仮名で表記するのが一般的です。
シロヘビは、体長約180cm。胴回り15cm。目はルビーのように真っ赤。
全身は、ほとんど真っ白なものから、黄色がかったもの、まだら模様のものなど個体により様々である。
性格は、大変温厚で、人に危害を加えることはない。
シロヘビ観覧施設に行くと、さわったり首に巻いたりさせてもらえることもある。
観覧施設で与えるエサは、主にハツカネズミ。長崎県から1匹200円で買っている。
1週間に1度しかエサをやらない。野生のヘビは5ヶ月ぐらいなにも食べられないときがあるので、
毎日エサをやらない方がよいそうです。

シロヘビ雑学コーナー

シロヘビは泳げます。
シロヘビは鼻で地面に穴を掘ります。
岩国のシロヘビ(大人)には個体識別のためICチップが埋められています。
注射器で埋めます。
シロヘビにはまぶたがありません。そのため、寝るときは目を開けたままです。
あくびのような行為もするそうです。
シロヘビが脱皮をする直前には、目が白く濁ります。
シロヘビの寿命は約20年。飼育施設の中には天敵がいませんからねえ。
シロヘビは初産の時は3つ卵を産みます。2回目からは8〜10個産みます。
シロヘビは、一頭二頭・・・・と数えます。